2004年08月10日

「マインド・ゲーム」(湯浅政明監督)

ケン・イシイの「EXTRA」や劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズなどで知られる天才アニメーター、湯浅政明監督作品。
原作はロビン西の同名漫画。

実はこの映画を観終えた後の感慨は「マッハ!」のそれとまったく同じだった。
すなわち、人間ってスゲエ。
トニー・ジャーの鍛えぬかれた肉体が繰り出す美しいアクションに驚嘆したのと同じレベルで、この膨大なイマジネーションの奔流を生み出した湯浅政明の才能に感嘆した。人間というのは、ここまでやれるものなのか、と。

とにかくもう、すべてがサイケでポップ、クールでキュート。そしてなにより、作品全体に漲る恐ろしいまでの疾走感!
「映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」でのクライマックスシーン、あのテンションがそのまま1時間半続くと書けば、わかる人にはそのトンでもなさがわかってもらえるのではなかろうか?
ときおり登場人物の顔に演じている役者の写真がコラージュ合成されたりと、その表現も雑多かつ実験的でまさにドラッグ・アートの領域。色彩、動き、その全てが幻惑的で、ただただ魅了される。
とにかくスゴイものを観たい方は必見。その闇雲なポジティブさに気持ちよく翻弄されること請けあい。

それにしても、みょんはものごっつエロかわいいな! そら西くんやのうても惚れるわ。

公式サイト:http://www.mindgame.jp/


posted by dynamite at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 爆弾パンチ郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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