2005年12月27日

マガジンGREAT1月号 雑感

 今年のサンタさんからの素敵なプレゼントは”腸風邪”でした。
 腸痙攣による腹痛と壮絶な下痢のアンサンブルに、いい歳ぶっこいた大人が思わず呻いたっつーのな! 
 布団と便所を悶絶しながら往復している間に今年の聖夜も粛々と過ぎていきましたとさ。
 わーい、メリクリー! (死んだ魚のような目で)

 さて「Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)」愛読者諸氏は、宝島社より現在発売中の「このマンガがすごい! 2006・オトコ版」内の1コーナー、「編集部の隠し玉」にご注目!
 「月刊少年マガジン増刊 マガジンGREAT」編集部がオススメする隠し玉は、なんと我らが「パンプキン・シザーズ」だってんだから、さぁ、お立会い!
 当編集部では2006年からの大ブレイクを期待しています! とかなんとか嬉しい事書かれてたりして、ウホッ、いい後ろ盾!
 その調子で来年以降もますますの盛り上がりを期待したい!
 ガンバだ、亮太郎!

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2005年12月23日

「School Days 君といる、空」大発売中!


babataku_pop 0verflow(オーバーフロー)が2005年4月に発売し、フルアニメーションとドギツイ展開を見せるシナリオで話題を呼んだ18禁PC美少女ゲーム「School Days(スクールデイズ)」
 それがこの度、JIVE社からライトノベルとして刊行されました。

 と、まあ、それだけならば、当Blogで殊更に取り上げるような事柄でもなかったわけですが。
 その著者が「馬場卓也」氏とくれば、黙っちゃいられねぇ。
 そう、当Blogにも参加してくれている僕らの怪獣博士こと「ばばたくや」が、このライトノベルの作者その人なのですからして!

 しかも原作が三角関係の末にテキサス・チェーンソー虐殺事件だとか、三角関係の末に紐なしバンジー・ジャンプとかの、情け容赦ないデッドコースターシナリオで巷の話題をさらった、あの「スクールデイズ」だというじゃないですか!
 こちとらどんな「小説 キャプテン・スーパーマーケット」や「小説 悪魔のいけにえ」を読まされたものかとブルブル震えて待ってたら、あにはからんや、ごっついマトモな内容のライトノベルに仕上がっていたから余計にビックリしたという次第。

 そして馬場先生のもう一つの顔、それが某大型書店の販売員。
 そう、当然のように彼は自分で書いた本を自分で発注して、自分で売っているわけであります。
 すげえ、どれだけ自作自演なんだ!
 もちろん販促用のポップも自分で描いてたよ!
 しかも筆ペンで!(写真参照)
 わー、バカだ! ここに本物のバカがいるぞー!
 でもカッコイイ!
 さらに馬場先生の勢いは止まらない。
 自分の書店だけでは飽き足らず、西の電気街・日本橋の各有名書店にまで突撃営業を敢行!
 自家製手描きポップやら直筆サイン本やらを無理矢理置きまくってきたらしいヨ! って、どこの演歌歌手だ、アンタは!
 つーか、「日本橋blog」さんでもバッチリ取り上げられてました!
 わー、バカだ! ここに本物のバカがいるぞー!
 でもアイシテル!

 というわけで、そんなノンストップ馬場卓也先生入魂の初長編小説、ただ今全国の書店で絶賛発売中でございます。
 少しでも興味を持たれた方は、ぜひともご購入を!
 あ、大丈夫! 原作と違って全年齢対象物だから、未成年でもバッチリ買えるヨ!

参考リンク:School Days 君といる、空
posted by dynamite at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 爆弾パンチ郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

ちょっと模様替え

 いつの間にか「LOVELOG」に色々と便利な新機能が追加されていた様子なので、これを機に当Blogもちょっとした模様替えを決行してみることにしました。

 まず手始めにデザインの変更と「web拍手」なんぞを仮設置してみましたが、いかがなモンでしょ?
 よろしければ、一行コメント欄等でのご意見ご感想をお待ちしております。

 最近面白かったモノあれこれ。

 「おいでよ どうぶつの森」の中毒性は異常。
 村の住人たちもバリエーション豊富な上に個性的&魅力的で、なるほど、これは確かに面白い。
 「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を使うと、更に楽しみの幅が広がる点もよく出来ている。

 「ソウルキャリバー3」も底知れない面白さ。
 とにかく豊富なパーツを揃える過程と、その成果を生かしたキャラクターエディットが楽しい。

 あと「餓狼伝 Breakblow」の原作再現率の高さも素晴らしい。
 原作漫画の愛読者なら、間違いなく楽しめるはず。
 この原作ならではの漢くさいセンスが随所に漲っていて、本当に感心する。

 「忍道 戒」も買いました。
 もうすべてにおいてアクワイアセンスが炸裂。
 火薬罠入りの寿司を拾い喰いして爆死する武士の姿を見たとき、本当にこのゲームを買って良かった、と思いました。ええ。

 「牙狼<GARO>」第9話「試練」の、あまりのカッコよさに失禁。
 毎回とても深夜枠とは思えない気合の入りようで、一向にクオリティの衰えない戦闘シーンの数々がとても魅力的な作品でしたが、ここに来て一つの頂点に達した感あり。
 JAM Projectの挿入歌が入るタイミングも完璧。

 「超星艦隊セイザーX」も毎回楽しい。
 特に第9話「史上最悪の3日間」は、この作品ならではの醍醐味が凝縮されたイイ話。
 抱腹絶倒のギャグ演出はもとより、それぞれのキャラクターが抱えている情念の機微がキチンと表現されていることこそを評価したいな、と。
posted by dynamite at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 爆弾パンチ郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする