0verflow(オーバーフロー)が2005年4月に発売し、フルアニメーションとドギツイ展開を見せるシナリオで話題を呼んだ18禁PC美少女ゲーム
「School Days(スクールデイズ)」 それがこの度、
JIVE社からライトノベルとして刊行されました。
と、まあ、それだけならば、当Blogで殊更に取り上げるような事柄でもなかったわけですが。
その著者が「馬場卓也」氏とくれば、黙っちゃいられねぇ。
そう、当Blogにも参加してくれている僕らの怪獣博士こと「ばばたくや」が、このライトノベルの作者その人なのですからして!
しかも原作が三角関係の末にテキサス・チェーンソー虐殺事件だとか、三角関係の末に紐なしバンジー・ジャンプとかの、情け容赦ないデッドコースターシナリオで巷の話題をさらった、あの「スクールデイズ」だというじゃないですか!
こちとらどんな「小説 キャプテン・スーパーマーケット」や「小説 悪魔のいけにえ」を読まされたものかとブルブル震えて待ってたら、あにはからんや、ごっついマトモな内容のライトノベルに仕上がっていたから余計にビックリしたという次第。
そして馬場先生のもう一つの顔、それが某大型書店の販売員。
そう、当然のように彼は自分で書いた本を自分で発注して、自分で売っているわけであります。
すげえ、どれだけ自作自演なんだ!
もちろん販促用のポップも自分で描いてたよ!
しかも筆ペンで!(写真参照)
わー、バカだ! ここに本物のバカがいるぞー!
でもカッコイイ!
さらに馬場先生の勢いは止まらない。
自分の書店だけでは飽き足らず、西の電気街・日本橋の各有名書店にまで突撃営業を敢行!
自家製手描きポップやら直筆サイン本やらを無理矢理置きまくってきたらしいヨ! って、どこの演歌歌手だ、アンタは!
つーか、
「日本橋blog」さんでもバッチリ取り上げられてました!
わー、バカだ! ここに本物のバカがいるぞー!
でもアイシテル!
というわけで、そんなノンストップ馬場卓也先生入魂の初長編小説、ただ今全国の書店で絶賛発売中でございます。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひともご購入を!
あ、大丈夫! 原作と違って全年齢対象物だから、未成年でもバッチリ買えるヨ!
参考リンク:
School Days 君といる、空
posted by dynamite at 21:09|
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爆弾パンチ郎
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