2006年04月24日

マガジンGREAT5月号 雑感

 なにはともあれ「パンプキン・シザーズ」のアニメ化、大いにめでたし!
 あとファン待望の最新単行本第5巻は6月17日発売予定! お忘れなく!

 あれ、でも「講談社BOOK倶楽部」コミックス発売予定では6月16日発売予定になってる?

 ……とにかくそのどちらかの日に発売!


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2006年04月21日

歌おう、感電するほどの喜びを! 「Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)」アニメ化決定

 ついにマガジンGREAT最新号にて例の「重大計画」が正式発表。
 「パンプキン・シザーズ」、なんとアニメ化大決定であります!
 あの陸情3課の面々が喋って動く!

 本誌でのアニメ化第1報はメイン・スタッフの発表と準備稿段階のキャラクター設定公開でした。
 制作に当たるのはGONZOAIC
 監督は秋山勝仁氏、シリーズ構成・脚本は富岡淳広氏。
 そしてキャラクターデザインは日下部智津子さんといった布陣。

 詳しいことはまだまだこれからの様子ですが、何はともあれ、めでたい!
 おめでとう、亮太郎! お前は本当に凄いヤツだ!

 原作の愛読者としては、これを機に彼の作品がより多くの人々の目に触れ、そして愛されるように願ってやみません。
 とにかく今後の続報に総員傾注!

 なお、アニメ化記念として、ただいま月刊少年マガジンWEBでは「パンプキン・シザーズ」オリジナル壁紙2種を公開中!
 ダウンロードするなら今!
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2006年04月17日

「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」 第2話「涙の剣」


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 今回十兵衛と斬り結ぶ相手は鈴鹿真太郎。
 侍として、人として、愚直なまでに正しくあろうとしたが故に、すべてを失ってしまう悲劇の男。

 山口馬木也氏が哀しいまでにストイックな剣客を好演。
 山口氏自身が凛とした肉体と所作の持ち主である為、最後の殺陣に漲る緊張感が尋常ではなく、前シリーズを含めても1、2を争うカッコよさでした。
 さすがは「剣客商売」シリーズで秋山大治郎役を演じておられた山口氏、実に時代劇映えする風格の持ち主であります。

 今シリーズもまた、十兵衛と斬り結ぶ剣客はひとかどの人格者揃いなんですな。
 それゆえに最後の対決はいつも熱く、悲しい。
 もつれた綾を断つ十兵衛の剣。その孤剣に宿る哀しみ、誰が知るや。 

 また今回は柳生但馬守の政治家としての冷酷非情な側面がモロに表現された回でもあったわけですが、この事件の顛末が十兵衛に落とした陰は、今後の親子関係にも大きな影響を与えそう。
 前シリーズでも剣と政(まつりごと)の葛藤は大きなテーマの一つだったわけですが、今回はそこから更にもう一歩踏み込んだ内容になって行きそうで、期待大であります。
 
 あと荒木又右衛門の吹っ切れた悪人ぶりがすんごかった。
 さすが前回で「人間を捨てる」「鬼になる」と発言しただけのことはある。
 もはや彼も後戻りできない修羅の道に入ったというべきなんでしょうか。
 いずれ待ち受けるであろう十兵衛との対決が楽しみであります。
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2006年04月16日

「うたわれるもの」 第2話「荒ぶる森の王」




 前回の石碑破壊を受けて、怒れる森の主ムティカパが大暴れ。
 平和だった村を血に染める神獣の猛威に、鬼面の男はかの獣を討つ為の策を村人たちに提案する。

 鬼面の男、虎退治の巻。
 彼は冷静な判断力と捨て身の献身によって、神獣に歯向かうことを躊躇する村人たちを次第に纏め上げていく。
 相変わらず知的で温厚、なおかつ胸に熱いものを秘める好漢を小山氏が好演。
 あの落ち着いた大人の雰囲気はこの声あってこそ、という感じがします。

 今回は親父さんことテオロを演じていた石川ひろあき氏も実によかった。
 情に厚く親分肌で豪快な風情がよく出とりました。
 この手の人物像にありがちな、ただの無神経漢になっていない点もナイス。
 
 生き延びる為とはいえ、それまで崇めていた森の主を殺めてしまう村人たち。
 勝利するも、やりきれない表情でトボトボと凱旋する場面が実に印象的。
 禁忌への葛藤を経て覚悟の上で立ち上がったとはいえ、やはり神殺しの罪悪感からはそう容易く逃れることはできないわけで。

 この神殺しという大きな罪を共に背負い、新たな名「ハクオロ」を与えられることによって、鬼面の男も本当の意味で村の新たな一員として受け入れられるという流れも実に納得できるものでよろしいな。
 前回で男が口にした「家族」という言葉も、今回の事件を経て嘘から出た誠になったというべきか。

 ハクオロの優しさに父の面影を重ね、遂には心を開くアルルゥ。
 照れくさそうに「お父さん!」と叫びながら走り去る姿が愛らしい。

 新たな名と受け入れてくれる場所、そして守りたい家族を得た彼。
 この先そんな彼を待ち受けるのは、はたしてどんな運命か?
 次回以降の展開も楽しみ。
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2006年04月10日

「柳生十兵衛七番勝負 島原の乱」 第1話「訣別の剣」


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 以前、当Blog内記事でも取り上げた痛快剣豪活劇「柳生十兵衛七番勝負」
 その待望の続編が「NHK木曜時代劇」第1弾として堂々の開幕!

 「島原の乱」に隠された朝廷の陰謀に立ち向かう柳生十兵衛。
 だが朝廷側が対幕府の刺客として差し向けるは、十兵衛のかつての兄弟子にして「鍵屋の辻の仇討ち」で名高い剣豪・荒木又右衛門!
 各地の反乱勢力を島原に集結せんとする又右衛門と十兵衛の暗闘が始まる!

 今回は天草四郎、荒木又右衛門などといった十兵衛と同時代に実在した有名人たちが夢の競演。
 前回も事件の裏で暗躍した由比富士太郎(後の由比正雪)や、従僕の伊賀同心・佐山寛平&西岡大次郎コンビらの再登場も嬉しいところ。

 相変わらず重厚な殺陣をメインに据えた渋い作劇もナイス。
 俳優陣も主役である村上弘明氏を筆頭に、濃厚な男のドラマを支えるに相応しい面子が勢ぞろいであります。

 中でも荒木又右衛門役の高嶋政宏氏と、円条寺業平役の杉本哲太氏の濃さはあらゆる意味で超ド級。
 よっしゃ、よっしゃ! やっぱこういうお芝居はそうでなくっちゃね!
 特に杉本哲太氏の公家演技は、「柳生一族の陰謀」の烏丸少将(演ずるは成田三樹夫氏)を彷彿とさせるものがあって最高。
 あと、どうやらこのおじゃる丸も剣豪っぽいよ、ママン! 面白すぎる!

 ちなみに「島原の乱」というと、かの剣豪・宮本武蔵も豊前小倉藩・小笠原忠真の指揮監として参陣していたはずですが、こちらのドラマでも千葉真一氏演ずる老武蔵の再登場などがあるのか否か、気になるところであります。
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「うたわれるもの」 第1話「招かれざるもの」


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 原作はLeafから2002年に発売された成人向けPCゲーム。
 この度AQUAPLUSから全年齢向けコンシューマーゲームとしてリメイクされることになり、これは当然ながらそちらの方のアニメ化。
 当方、原作ゲームの方は未プレイながら、シリーズ構成がLet'sダチ公の上江洲誠氏なので、ウハウハ言いながら視聴。
 今回はちゃんとこちらでも放映される地上波放送なのがありがたい。
 
 で、まずは手堅いスタート。
 視聴者には主人公が目覚めた一見のどかな村落の様子や、そこに暮らす純朴で気のいい人々、そして正体不明の主人公に対する謎の数々が提示される。
 この手のゲーム原作アニメとしては意外なほど落ち着いた滑り出し。
 もともとがマニア受けしそうな華のあるキャラクターデザインなのに、敢えてこうしたストイックな語り口を選択する辺り、この作品の明確な演出意図が感じられる。
 こういう腰を据えた話運びは好みなので、次回以降の展開も楽しみ。

 主人公・ハクオロ(第1話ではまだ命名すらされず)を演ずるは小山力也氏。
 とにかくいちいち演技が落ち着いていて渋い。いまどきのアニメ作品にしては珍しく大人の余裕すら感じさせる主人公で、そこがまた新鮮。

 あとヌワンギの絵に描いたような三下悪役っぷりも素晴らしい。
 全身全霊でもって物凄い小物臭を漂わせる吉野裕行氏の好演には思わず脳内スタンディングオベーション。謎の唸り声に怯えて逃げ出す時の形容しがたい悲鳴なんぞ絶品。

 あとOPとEDは共にナイスな出来映え。
 特にOPの派手で躍動感ある画面の数々は、いずれこの物語が到達するであろう境地への予告編にもなっていてお見事。
posted by dynamite at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 爆弾パンチ郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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