2005年03月02日

不精な夫を心配する外出先の妻


200503028a714085.jpg風邪やら〆切やらと何かと言い訳を盾にしつつ
更新を先延ばしにしてきたこの体たらく!
パンチ郎氏の書初めの言葉・・・なんと甘い響きよ・・・

そういえばJOJOでもいましたね
「明日明日、てアンタの明日っていつよ?」とか
姉に怒られる悪ガキが・・・ああ、胸に突き刺さるようです

そんなこんなで単行本の発売を2週間後に控え
まるで何事もなかったかのように頂いたお部屋の更新を・・・

(↓長いです)
とりあえず第一回から「実動小隊」を「実働小隊」とか
間違えちゃってるこのコラム
第2回はこの世界における通信手段についてです。

帝国内においての主流な通信手段は郵便です。
電話、というか有線通信は近年(それも戦時中)発明されたばかりで
庶民の生活圏には、まだあまり普及していません。
帝都内でも各重要機関(病院、警察、、郵便、新聞、)以外には
金持ち貴族が道楽で電話線を引いてたりもしますが
同じように引いてる話相手が少ないため、今ひとつ馴染まないようです。
言うなれば
昭和初期のカラーテレビみたいなモンでしょうか?
村に一つ、催し物があれば村長の家に皆で集まって視聴する、といった感じに。

そんでもって、やっぱり
こういう技術は軍によって管理されてたりします。

電話線の敷設工事は、
国民の生活向上の為のものは後回し
現在は地方の(主に敵国との国境周辺)の軍事施設と
帝都本部をつなぐ緊急回線用のものが優先されています。
(3課が出張の際、時々出てくる電柱みたいなのがそれです
 ・・・まぁほんの1・2コマなんですが・・・)

それでもまぁ予算の都合なんかで工事はあまり進んでおらず
軍が作戦中に頼るのはほとんどが伝令犬だったりします。

伝令犬を使うのはもう一つ理由があって、格式と伝統を重んじる帝国陸軍は
なにかと「現場には書状に印鑑」という形にこだわりたがるのです(上層部が)
現場の人間にとってみればイイ迷惑ですが
「上層部の許可書状」が現場に到着するまで、些細な変更もできない・・・などザラなわけです。

戦争するのも大変だ

アリスの「人為戦災認定、排除!」というジャッジドレッドぶりは
『許可印を得たのと同等の権利』を
ハンクスが人脈と手腕を駆使してあらかじめ各上層部から「買って」おり
それを使い捨てることで初めて成立する荒技なのです。

3課の予算は、大半がその「有事の際の権利の取得」に投入されており
それがまた一課からのやっかみの原因になってたりもします。

「権利」は大変高価で、3課と比べ物にならない数の作戦をこなしている一課には
いちいちそんなイレギュラーな手段は使えないのです。

もっとも、言い訳として作られた部隊である3課に得られる権利など知れていて
『現場で頑張るのはいいけど、手は貸さないよ。
 まず何より生きて帰ってこれたら、の話ね』
程度のものでしょうか。

出張先でアリスの抜刀の音を聞く時の
オレルドとマーチスの心境、いかばかりのものか・・・


ーーーー(注)ちなみにこれらの設定は予定なく変更される時がありますーーーー


posted by dynamite at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 岩永亮太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うむ、横幅による改行を全く考えてなかった!
読みにくいことこの上なし・・・すみません
Posted by 岩永 at 2005年03月02日 23:49
おっおっおっ、奥さん! ボカァ、ボカァもうッ!
(↑古式ゆかしい人妻に対する挨拶)

てなわけで、君と僕が夢に見た岩永先生のイラストコラム第2弾であります。
「ねーちゃん! あしたっていまさッ!」とポコの名台詞を叫びつつ、戦いの犬を野に放て!

今回は「パンプキン・シザーズ」世界における通信技術関連のお話。
マー君ことマーキュリー号の活動に密接に関わる設定でもあります。
なるほど、帝国は今だ合理性よりも格式や名誉を重んじる国家体制である、と。

そんな色々と面倒な帝国軍部内にあっても「パンプキン・シザーズ」小隊が現場の判断で即決して行動できるのは、事前に上層部から許可章に該当する権利を「買って」いるからだという設定はちょっと面白い。
まさにあらゆる意味でイレギュラーな存在なんですな、3課は。
Posted by 爆弾パンチ郎 at 2005年03月04日 00:02
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