1日早い5日発売になります。
私は作画スピードが大変遅く、いつも時間に追われて
ヒィヒィ言いながら漫画を描いては
それでほぼ1ヶ月間全てが終わってしまいます。
まる1日かけて、せいぜい1〜2ページ・・・
この先、漫画家としてやっていくには
あまりにも心細いページ数です。
担当さんとも話した結果
「岩永には抜本的なスピードアップが必要」
ということで、この先数ヶ月はスピードアップの為に
色々試してみようということになりました。
(と言っても、具体的にどうすればいいかはまだ分からないのですが…)
もしかしたら、絵がまた荒れることにもなるかも知れず
不安や恐ろしさが先に立ちますが、それでも何とかスピードアップして
一月あたりのページ数も上げられたら・・・と思います。
何より、買ったまま積んでるゲームや小説を消化したり
部屋の整理をしたいですしね。
『荒れて見えないような絵を、少しでも早く描けるようになる』・・というのが
来年からの課題であり抱負になりそうです。
む、難しい・・・高望み過ぎる・・・
オレルドとマーチスの、ランデルへの心遣いが「三課らしい」と思えるエピソードでした。
絵は、デジタルに慣れたらまた少しペースもアップするのではないかと思います。新しいツールって使いこなすまでに時間がかかるものですし。
あまり気負いすぎずにがんばってください。
毎月すごく楽しみにしてる沢山のパンシザを読みたいです。
頁数が少ないと悲しいです。なのでとっても楽しみです。
どうかお疲れの出ませんように。
突然なんですが、ずーっと岩永先生のアシスタントがしたいと強く願っています(゚゚)
どうすればなれるんでしょうか?
月マガのアシスタント募集に出せばいいんでしょうか??
単純にチャレンジに出して賞とればいいんでしょうか??(:_;)
いきなりのナイスキャラのナイス叫びに笑いました!
それはそうと、スピードアップですか・・・やっぱり作業の効率化、じゃないでしょうか。
単純に、人に任せられる部分は任せてしまって自分にしかできないことをしっかりとやる、と言うのも一つの手ですし、原稿を書く前の準備段階で、どういう配置で物を置くとやりやすいのか、みたいな細かい所でも、多少なりともスピードは上がるかもしれません。
あとは、ヘビメタ的なテンポの早い曲を聴きながら作業をすると作業のスピードが上がるって聞いたことが有るような(笑
なんにせよ、自身が納得のできる仕事をしてくだされば、きっといいものが出来ると思います。
応援しかできませんが、それだけは心の底からさせて頂きます
今月号もとても楽しく読ませていただきました。
剣を振るう少尉格好いいですね!
左手に持っているのはソードブレイカーでしょうか?
見開きの絵はまるで剣舞を舞っているようで素敵でした!
新キャラ達はそれぞれ一癖も二癖もありそうで、
今後、少尉や伍長にどう関わってくるのか楽しみです。
スピードアップについてですが、
もし絵柄が変わることがあったとしても、
きっと先生の絵のあたたかみや、良さはなくならないと思います。
より高みを目指される先生、素敵です。
一読者として応援しております。
本当にたくさんのご感想、御意見、ありがとうございました。
今年は特に絵の事に関してはあれやこれやと悩むことも多く
今もスピードに関して非常に四苦八苦してるのですが
そんな時に頂いた、応援してくださるレスの数々に随分と救われました。
ありがとうございます。
夢を見すぎず、1歩ずつ確実に頑張っていけたらと思います。
来年中に1p(出来れば2p)速くなれば御の字かな、とか。
ご質問を頂いたので、出来る範囲でお応えを。
>ミドリさん
その通り、ソードブレイカーです。もしかしたら由緒正しい構え方とか
あるのかも知れませんが、そこはそれ、アリス流と言うことで。
どうにかして剣の世界でやっていこうと決めたアリスが
体力的なハンデを補うために工夫した試行錯誤の一つ、といった感じです。
「剣なら何でも使える」と言うよりは「剣でやっていく為に何でも試した」みたいな。
>テリーさん
ありがとうございます。
アシスタントを志願していただけるというのは作家にとって
とても名誉なことであると思います。
名誉なことであるにも関わらず、こういったご返事になってしまうのは大変申し訳ないのですが
実は現在、アシスタントさんを極力使わないように努めているところで
現状で月に1日、1人の方に入って貰う日があるかどうか・・・というくらいです。
スピードアップを望んでいながら、なぜそんな真逆のことを・・・と思われそうですが、
今、アシスタントさんの助けを借りてしまったら
根本的な課題である私の筆のスピードアップに向き合えないのではないか・・・との不安と
単純に私自身がまだデジタルでの作業工程を確立しておらず、
その作業配分に追われて却って時間を失ったりするのではないかという不安があります。
「アシスタントさんに仕事を頼む為には、まずそれを自分で一通りやってみないと」
といった、アシスタントさんに指示を出す為の下準備を重ねている段階なのです。
そこをクリアできれば、やはりアシスタントさんに入って貰ったほうが断然早くなるので
そこで初めて募集・・・といった形にしようと思っているのですが
なにぶん、難解な課題だけにまだまだ先が見えない状態です。
そのような訳で、大変ありがたい申し出なのですが、今現在はご希望にお応えできません。
きっと私が原稿のスピードに悩んでいるからこそ、
それを見て御厚意で志願くださったと思うのですが
それを無為にするようなご返事、まことに申し訳ございません。
1日でも早く、テリーさんのような
アシスタント希望の方を迎えられる状況にしたいと思います。
お一人お一人にレスを返せず、申し訳ございません。
ですが今年は本当に読者さんの声に助けられました。
良い一年をありがとうございました。
それでは皆様、良いお年を。
ここはそういう場所じゃないです
やめていただきたい。
岩永先生すいませんでした。
すみません、ありがとうございます。
管理者側である私がやるべき事を放置してしまって。
何事もマメにやる癖をつけないと、どんどん山積みになってしまいますね・・・。